11月28日の関西フィル定期演奏会で演奏された大澤壽人「交響曲第3番」で、ナクソス日本作曲家選輯の大澤のCD(→
こちら)と比べて解釈の違い、という以上の相違がありました。私が明らかにCDと違うなと思ったのが第2楽章、CDの2分30秒前後に現れるヴァイオリンのピチカートが今回のライブでは弓弾きになっていました。CDを聞きなれているので何かヘンだな〜と感じましたが・・・他にもどこがどう違うと明確に指摘することはとてもできませんが、かなりナクソス盤とは異なる演奏をしている部分があったように思います。
昨年の関西フィル第189回定期の大澤壽人「小交響曲」の演奏の際、楽譜が非常に分かりにくくて楽団員の方が大混乱したということがあったらしいです(当ブログ
関西フィル第189回定期:難産の末に・・・大澤壽人「小交響曲」 参照)。今回も同様の問題があったのかな、と推測します。関西フィルは今後も毎年大澤作品を取り上げていく予定だとか。その度にいろいろ演奏上の困難が発生するかもしれませんが、それにめげず頑張っていただきたいですね。